小学生にスマホ?そんな共働き家庭がHamicを選んだリアル体験談をご紹介

もうすぐ夏休み。

子どもが小学生になると、親の手を離れて行動する機会が一気に増えますよね?

とくに共働き家庭では、放課後の過ごし方や安全の確保に大きな不安を感じる方が多く、「スマホを持たせるべきかどうか」と悩むことも多いのではないでしょうか?

その中で今注目されているのが、“見守り機能に特化したキッズ向けスマホ”であるHamic(ハミック)です。

Hamic(ハミック)って何?

と思う方も多いのではないでしょうか?

この記事では、実際にHamicを導入したご家庭の声をもとに、なぜ選ばれたのか、使ってどうだったか、何が課題なのかをリアルにお伝えしていきます。

目次

Hamic購入を決めたきっかけは?

学童の帰りが心配だった体験

共働きのご家庭にとって、学童からの帰宅時の安否確認は最も大きな心配の一つです。

小学生になると保育園のように先生が送迎してくれることはなく、基本的には子ども自身で帰宅することになります。

「まだ7歳の子どもが、自分で歩いて帰ってくるのは正直不安でした」と語るのは、都内在住の共働き夫婦。

毎日のように「今どこにいるの?」「ちゃんと帰ってこれるかな」と心配していたそうです。

そんな中で見つけたのがHamic。

リアルタイムでGPS位置が確認でき、帰宅途中の状況もアプリで把握できるため、「これなら安心できる」と導入を決めたとのことです。

スマホトラブルで悩んだ末の選択

長男が中学生になりスマホを持たせたところ、LINEを通じて知らない人とつながってしまった…そんな経験から、「次男には同じ思いをさせたくない」と考えるようになった保護者もいました。

「スマホは便利だけど、SNSのトラブルや情報過多が怖い。子どもに与えるにはまだ早いと思ったんです」。

そこで選んだのが、SNS機能を持たない“連絡専用”のHamicでした。

Hamicは、保護者との通話やメッセージ機能に特化していて、ネット・LINE・SNSにアクセスできない仕組み

これにより、親が「不安なく持たせられる」と感じたことが大きな決め手だったといいます。

子どもが使ってみたリアルな感想

友達に自慢された!小学生の声

「ママに電話できるスマホだよ!」「ハミックって知ってる?」

Hamicを手にした小学生の多くが、友達に誇らしげに自慢していたというエピソードが複数の家庭から聞かれました。

見た目はスマホのようなデザインで、子どもたちにとっても「子ども用すぎないおしゃれさ」が人気の理由のひとつ。

また、操作が非常にシンプルで、ひらがな表示や音声入力機能もあり、小学1年生でもすぐに使いこなせたとのことです。

「ちゃんと“自分専用”のスマホを持ってる感覚があるのが、本人にとって嬉しかったようです」と、多くの保護者が語ってくれました。

最初は嫌がったけど今は…変化の理由

はじめは「YouTubeが見れない」「ゲームできない」と嫌がっていた子どもも、しばらく使ってみるうちに「これで十分」と感じるようになるケースが多いそうです。

ある家庭では「他の子がトラブルに巻き込まれた話」をきっかけに、Hamicの“必要な機能だけある”シンプルさが心地よくなったとのこと。

「なんか、これがあれば困らないって分かった」と、自分で言うようになったというから驚きです。

親としても、最低限の連絡・見守り機能だけに絞られているからこそ、依存やトラブルの心配が少ないという安心感があるとの声が多数ありました。

利用者からのリアルな声まとめ(抜粋)

良かった点

「見守り機能があるだけで、仕事中の不安がなくなった」
「スマホ依存にならず本当に安心」
「子どもが操作をすぐ覚えてくれた」

気になった点

「通知音が小さくて気づかないことがあった」
「本体が少し重くてランドセルがパンパンに」
「もう少し安ければ兄弟分も買いたい」

夫婦で意見が分かれたときの解決策

機能重視パパ vs 感覚重視ママ

子どものスマホデビューをめぐっては、夫婦間で意見が対立することもよくありますよね。

ある家庭では、「もっと多機能なスマホの方が勉強アプリも入れられるし便利じゃない?」というパパの意見と、「ネットに触れさせたくない」というママの感覚がぶつかりました。

話し合いの末、「便利さよりも安全性が最優先」という方針に落ち着き、Hamicの導入が決まったそうです。

実際に使ってみて「ママの言ってたことが正しかった」と納得したパパも、今では積極的に使用方法を子どもと一緒に学んでいるとのことです。

どんな情報で夫婦の意見がまとまった?

決定の後押しとなったのは、Hamicの公式サイトや、実際の利用者のリアルな口コミでした。

とくに、「共働き家庭で役立っている」「LINE不要でトラブルを防げる」といった体験ベースの情報は信頼性が高く、納得感につながったようです。

また、YouTubeやInstagramなどでも、Hamicを使っている保護者の声を集めることで、「現場のリアル」を感じたことが大きかったと語っています。

▶ Hamic公式サイトはこちら

他製品からHamicに乗り換えた理由

LINEトラブルでスマホをやめた理由

「子どもがLINEで友達にブロックされたり、知らない人に追加されていたり…精神的に不安定になったんです」。

そんな経験を持つ家庭では、スマホの使用を一時停止し、Hamicへの切り替えを検討しました。

Hamicには、LINEやSNSなどの機能が一切搭載されていません

そのため、「知らない人とつながる」ことが物理的に不可能で、親としても安心。

さらに、メッセージのやりとりも親の管理アプリから確認できるので、精神的な距離感を保ちながらも見守れるのが大きなメリットです。

Hamicにして「気持ちが楽になった」

以前は子どもがスマホを触るたびに「何見てるの?」「変なアプリ使ってない?」といちいち確認していたという保護者も、Hamicに変えてからはそのストレスが激減したそうです。

「もう、こっちが不安にならなくて済むだけで助かる」と話すママ。

また、「夜中にこっそりスマホをいじる」といったこともないため、子どもの生活リズムも安定したとのことです。

使って感じたHamicのリアルなメリット・デメリット

持ち運びや充電、実際の不便さは?

「意外と電池の減りが早い」「1日持たないこともある」など、Hamicユーザーからはバッテリーに関する声も上がっています。

特に外での利用時間が長い家庭では、モバイルバッテリーを持たせるなどの工夫が必要とのこと。

また、Hamic本体がやや厚みがあるため、小さな子どもがポケットに入れて持ち歩くのが難しいケースもあります。

ランドセルやポシェットに入れる運用を前提にした工夫が必要になってきます。

改善してほしい!保護者のリアルな声

機能面では満足しているものの、「通知音が小さくて聞き逃す」「操作説明が少し分かりにくい」といった細かい改善要望もありました。

とはいえ、多くのユーザーは「完璧な製品なんてない」「それ以上に得られる安心感の方が大きい」と口を揃えて語っています。

使いながら子どもと一緒に学んでいくことができるという点も、Hamicの魅力の一つかもしれません。

Hamicを使って分かったメリット一覧【安心・安全・使いやすさ】

項目評価詳細
🟢 GPSで現在地がわかる子どもの現在地がリアルタイムで確認でき、「今どこ?」と不安になることがなくなる。登下校や寄り道の把握に便利。
🟢 SNSやネットが使えず安心LINEやYouTube、SNSなど外部アプリに一切つながらず、知らない人との接触・依存リスクがない。保護者の心理的負担も軽減。
🟢 保護者としか連絡できない通話・メッセージ相手を保護者が登録・制限できるため、迷惑電話や知らない人とのやりとりの心配がゼロ。
🟢 使い方がとてもシンプルひらがな表示・音声入力・タッチ操作など、低学年の子でもすぐに使える。スマホ初心者でも安心。
🟢 音声メッセージ・定型文が便利「かえります」「いまついたよ」などをワンタップで送信可能。文字入力が難しい子でもスムーズに連絡できる。
🟢 見守りアプリで管理しやすい親用アプリでメッセージ履歴・位置情報・利用時間制限などを一括管理可能。遠隔での制限操作も可能。
🟢 学習や生活リズムに影響が出にくいゲームや動画がないため、夜中にこっそり見る・学習の妨げになるといったことが起きにくい。スマホ依存対策にも。
🟢 “自分専用スマホ”感があって子どもが喜ぶデザインがスマホライクで「大人と同じものを持ってる感」があり、所有感に満足する子ども多数。

Hamicを使って感じたデメリット一覧【注意点・運用面の工夫が必要】

項目内容詳細
🔴 充電の持ちがやや短いモデルによっては1日でバッテリーが切れることも。毎晩の充電が必須。モバイルバッテリーを持たせる家庭も。
🔴 持ち運びにやや不便なサイズ厚みと重さがあるため、ポケットに入れにくく、ランドセルの専用ポーチに入れて運用している家庭が多い。
🔴 メッセージ通知が気づきにくいことも通知音が小さい・バイブが弱いという声もあり、屋外では見逃すこともある。改善を希望する声あり。
🔴 価格がやや高め(端末+月額)端末代+月額通信費でコストがかかる(約1,000円前後/月)。他の見守りデバイスより高く感じる家庭も。
🔴 ネットやアプリは一切使えない逆に、調べ物や学習アプリを使いたい家庭にとっては機能不足に感じることも。目的次第で評価が分かれる。
🔴 学校によって持ち込み制限がある小学校のルールによっては「スマホNG」「電源OFFならOK」など制限があるため、事前確認が必要。
🔴 キャリアが限定的(IoT回線)大手キャリアの回線ではなく、専用のIoT通信(例:ソラコム)を使っており、エリアによって通信安定性に差がある。

まとめ:Hamicは“必要十分”な安心スマホ

Hamicは、共働き家庭の「子どもの安全を見守りたい」「スマホトラブルから守りたい」という願いは親として当然の心境ですよね?

そんな不安に応えてくれる、シンプルで安心設計のキッズスマホです。

決して万能ではありませんが、子どもの年齢や家庭の事情に合わせて「最適な一台」を選ぶという意味で、非常にバランスの取れた選択肢だと言えます。

「スマホを持たせるか悩んでいる」「でも、SNSや依存が不安…」という保護者の方は、ぜひ一度Hamicをチェックしてみるのもいいかもしれませんね。

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